初のナイター

旭川初ののナイターを観戦した。試合は日本ハムーDeNAの交流戦。夜の診療を休んで、たま

 には妻と二人で出かけるのもいいかと思い、スタルヒン球場まで足を運んだ。

球場付近の40号線は、混乱を避けるため駐停車禁止となっていて、角々に交通整理員が立ち

 規制 している。やむなく裁判所の門内でタクシーを降り、球場へと歩いた。

試合開始の30分前だったので、混乱もなく入場してネット裏の席に着く。一塁側の日本ハムの

 応援席は、八割方埋まっていて、三塁側のDeNA応援席は空席が目立つ。

驚いたのは、何処もかしこも白髪頭、禿げ頭、皺だらけの顔ばかり。半分以上が高齢者だ。

 日本の高齢化も、球場にまで押し寄せているのがよくわかる。

そのせいか、野球観戦に付き物の野次も、昔よりおとなしく聞こえる。

 野球フアンの野次の酷さや、マナーの悪さはよく知っているので、今回も球場まで足を運ぶの

は、ちょっと億劫だったのだけれど、社会の高齢化と共に、野球フアンのマナーの悪さも

 少しは良くなっている様だ。

少しでも野球をやった事があれば、プロのレベルの凄さは一目で判るものなのだが、自分には

 とても出来ない様なプレイを見ていながら、勝手に批判するというのも唯の我儘だろう。

金を払ってまで見に来てやっているのだからーーという理屈なのだろうか?

 日本ハムの各打者を見ていると、最近あたっている人はやはり打球が速い。

中田も陽も鋭い打球を放っている。中でもホームランを2本打ったアブレイユのバッティングは

 目を引いていた。2本目の左翼場外ホームランは、打った瞬間は打球がどこに行ったのか

判らなかった。打ってから何秒かして、レフトの最上段に立っている観客がフェンスの後ろを

 振り返るのを見て、場外に飛んで行ったのが判ったくらいだ。

それにしても、ファンというものは選手がどの様な動きをしても楽しんでいる。陽が盗塁に失敗

 してニ~三塁間でアウトになっても、ホフパワーが大きく空振りしても暖かい拍手が送られて

いた。時折聞こえる野次とは表現が違っているが、同じ様なファン心理と言えなくもない。

 試合は5回までに日本ハムが5-0とリードして大勢が決まってしまった。

前日はDeNAに11-2と大敗していただけに、ハムファンも大喜びだ。

 それにしても、この時期屋外でじっと座っていると、やはり寒さがこたえる。

春の花見や夏のキャンプの夜に、屋外で過ごした時に非常に寒い思いをして懲りていたので

 真冬と同じ服装を用意した。上は冬の厚物のセーターにフード付きダウンジャケットと

帽子、下は真冬用のタイツに冬物のスラックス。さらにその上にオーバーズボンを穿いて

 いた。それでもやはり寒い!隣の妻も同様の恰好をしているのだが、寒くて体を動かし続け

ている。相当寒さがこたえている様子。風邪をひいたら馬鹿らしいので5回終了と同時に席を

 立って帰る事にした。

やっぱり北海道じゃ、屋外でナイターを見るとすれば真夏の、しかも相当暑い日でなきゃ

 無理かな?--と思う。酒でも飲んでいれば、別なんだろうがーー。

ともかく、久しぶりでプロの選手の活躍と、それを楽しんでいるお客さんの様子を見られたのは

  とても良かった。
[PR]
by tramasato | 2013-06-04 09:22


<< 第3回ライブ ホームページ改修 >>