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  取材

  先日、地元の大学生の方の取材を受けました。

    彼らの話によると、毎年受講している経済学のゼミの課題として、生きた経営を学ぶ為に

    「永山商店街マップ」という小冊子を作り、地元の商店街を一軒一軒紹介しているのだ

    そうです。今年は地元の医療機関の特集を組む企画で、私の歯科医院にも取材に

        訪れたという事でした。

     初めは、私も彼らの意図がはっきり解らなかったのですが、地元に溶け込もうとしてい

      る気持ちは理解できたので、取材に協力しました。

     大学というのは、地元の人間ばかりが集まるわけではなく、いろいろな地方から学生が

    来ているので、卒業すれば彼らの地元や他の地方に行ってしまう人が殆どで、

    必然的に大学の地元とは、関係が薄くなってしまう場合が多いと思います。

     大学側としても、立地している地元と交流を深める事は、常に考えておかなければ

    ならないことです。

     そういう意図から立案された企画なのでしょう。--と私は考えました。

      私の大学時代を振り返ってみると、地元に溶け込もう等とは間違っても考えていな

     かったと思います。

      私の学んだ大学は、○○大学といい、岩手県の盛岡にありました。その当時

    岩手県は日本のチベットと言われて (地元の人間はそんな事は、言ってませんが―)

    北海道から行った私でさえーー随分田舎に来たもんだ!ーーと思っていました。

     ○○大生( 地元では、そう呼ばれていました。)の評判は悪く、

     酒を飲んでは、あちこちで喧嘩したり、深夜まで騒ぎまくったり、

地元の女の子と付き合っては、さんざん泣かしたりとか、ともかく どうしようもない奴

    が多かったようです。そういう人が、○○大生の評判をどんどん落していたのです。

      それに比較したら、この大学の学生さんの何と健全なことか!

      少なくとも私たちの学生時代よりは、はるかに前向きで、建設的です。

     我々の年代は、とかく「若い人達の考えが解らない!」等と思いがちですが、

    自分の学生時代を振り返ってみれば、そんな大きな事もいえないでしょう。

     若い人達にも、前向きな人はたくさんいます。


   
by tramasato | 2008-10-19 22:09


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