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人生劇場

  村田 英雄の 「人生劇場」という歌は皆さんご存知だと思います。

 実はこの歌は、私が初めて人前で歌った歌なのです。勿論、学校の音楽の時間や学芸会

 では歌ったことはありましたが、自分で選んだ歌を歌ったことはありませんでした。

  大学に入学して、ある酒の席で、同級生で一つ年上の人(彼は四浪、私は三浪だったのです

 。)が、「社長!(当時、私は同級生からそう呼ばれていました。) この歌はいい歌だから、

 覚えたらいいよ!」 と 「人生劇場」を親切にも一番から三番までその場で教えてくれました。

    何故、彼がその時、私に「人生劇場」の歌を教えてくれたのかは、今もわかりませんが、

 私は歌が気に入って、自分なりに一生懸命練習しました。しばらくして、なんとかうまく歌える

 ようになり、仲間と一緒に飲んでいる時にもよく歌いました。

   たまたま、「人生劇場」を教えてくれた彼が同席する事もあり、そんな時彼はいつも仲間に

  「おい!あれは俺が教えたんだぞ!」と自慢げに話していました。

   いま考えると、彼の微笑ましい人柄が偲ばれるような気がします。

   それからは、当時「カラオケブーム」が始まり、私も夜の街に出かけては、よく歌って

  いました。あまりに歌いすぎて、仲間うちで、「カラオケの帝王」などと呼ばれたりしました。

   いまも、時々カラオケで歌うことは、あります。むかし、歌えなかった曲も少しずつ練習

  して歌えるようになりました。私が歌うことを好きになったのも、彼のお陰かもしれません。

   そういう意味では、彼も私の人生に影響を与えてくれた一人と言えます。

   残念ながら、彼は酒の飲みすぎで、身体を悪くして亡くなってしまいました。

     彼の考えていた、人生とはどのようなものだったのでしょうか?

    彼にとって幸せな人生であった事を願ってやみません。


    私にとっては、この歌の一節の「やると思えば、どこまでやるさ!」という言葉は、

   いまでも、人生の教訓として生きています。

  
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by tramasato | 2007-09-24 21:50

講習会の講師とは

  私は、講習会というものは、何か自分にとって有用なものが得られればそれで充分であり、

 いつまでも、その講習会にこだわっている必要はない、と思っています。何故なら「いつまでも

 そこに留まっていたら、自分の成長は無い!」と思うからです。

  私が以前参加した講習会は、院内のスタッフや患者さんが生き生きと輝く事が医院を活性

 化する事に繋がるーーという考えを元に講義が進められていました。そしてコーチングという

 技術を導入して行こうーーということがメインテーマになっていました。

  コーチングというのは、相手の想いを知り、ゴールを設定し、そのゴールに到達する為に

 相手をサポートして行こうーーという方法です。

  そのコーチングで大切な事は、まず相手(クライアントと言います。)の事を素直に全て

 受け入れること、相手を認める事だと教えられました。

  コーチングを行う際の会話では、相手を評価してはいけない、自分の意見をいたずらに

 出してはいけない、自分の自慢話をしてはいけない、などたくさんの項目が、してはいけない

 事として挙げられていました。

  ところが、講習会の中で、その講師は、「私は以前、体脂肪が7%台だった。」とか、

 「私は、今MBA(経営学修士号)を優秀な成績で学んでいる。資格を取ったら、みんなに

 報告したいと思う。」などという自慢話をよくしていました。

  また、私はその講師から、「貴方は不幸です。」などと言われました。これは、私が「今までに

 自分に大きな影響を与えた人(自分の人生を変える様な影響という意味です。)は、あまり

 思い出せない。」と答えた時に言われた言葉です。

  また、「私は、口では負けません!」といつも言っていました。

  「これが、コーチングをメインテーマにしている講師の言うべき言葉だろうか?完全に矛盾

 している。」と私は感じました。

  この講習会のもう一つのテーマは、スタッフの自覚、自立を促しスタッフも院長も同じ立場

 で行動して行こうというものでした。今までよりもスタッフの立場を尊重しよう、という事です。

 ところが、その講師は、自分が思う様に、女性スタッフの講習生が動いてくれないのを見て

 「やっぱり、女の子は駄目だなあ!」とも言っていました。

  我々の院内は、女性スタッフばかりです。そのスタッフの為の講習会でもあるはずなのに

 この発言はどう考えているのでしょうか?

  私は、講習会の講師というものは、少なくとも講習会の時には、そのテーマに沿った行動

 をすべきだと思います。それでなくては、彼は全くいい加減な事を言っていることになります。

  なにも、「聖人君子であれ!」とは言いません。

  幸いにして、この講習会で私は、得る物もたくさんあったので、これからは、それを生かして

 行こうと思います。

   講習会なんて、何か一つでも得る物があれば、それで充分です。

  


 
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by tramasato | 2007-09-23 22:25

ラフティング

  今日は、トマムまでラフティングに行ってきました。

 ラフティングというのは、ボートを使って行う川下りです。私は初めての体験なので、楽しみも

 ある反面、「川に落ちたらどうしよう!」とか「岩にぶつかればボートが沈むんじゃないか?」と

 いう不安もありました。土曜日の朝から一日中雨が降り続き、ホテルの係員の話では、「明日

 は川の水かさが多すぎて、ラフティングは出来ないかもしれません。」という事だったので、

 「まあ、この雨だから中止でもしょうがないか?!」と少し安心していました。

  ところが、雨は、日曜の午前に上がりラフティングが出来る事になりました。

 事前にこれから下ろうとする川を見に行くと、やはり昨日からの雨のせいで、泥で濁った物凄

 い濁流です。川を見た時、私は一瞬「これはヤバイ!」と内心思いましたが、顔には出しませ

 んでした。

   出発の時間が近づくにつれ、参加者が大勢集まってきました。その人の数を見て、

 少し安心しました。参加者は若い人が多かったのですが、「これだけの人が参加するんだった

 ら大丈夫かな?」と思いました。

   乗船時の心得や注意点を聞いて、いざ出航。我々の仲間の一人は、体重100㎏の巨漢

 ですが、身体に似合わず怖がりで、何度説得してもラフティングには参加せず、結局残りの仲

 間4人と、仙台から来た若いカップルが同乗しました。

   乗船時には、ドライスーツの上にライフベストを着用しているので、誤って川に落ちても、

 足を上に上げ、仰向けになっていれば大丈夫という事だったのですが、最初に一人が誤って

 川に落ちた時には、参加者はみな大慌てです。ボートに乗る位置も船べりに腰掛けるように

 乗っているので、ちょっと滑れば落ちてしまいます。簡単には、落ちないようにと両足を船の

 支柱の下にもぐりこませて突っ張るようにします。緊張で足に力を入れ続けたので、すっかり

 足がつかれてしまいました。

   予想通りの濁流で、途中波の高いところでは、容赦なく頭から水が掛かってきます。

  先頭に乗る若いカップル二人は、一番水をかぶりやすいので、もうビショ濡れ!

  水がかかる度に「キャアキャア」言って喜んでいました。

   我々の船からも、誤って二人が落下、「ああ!ヤバイ!」と私も青くなりましたが、一人は

  もう何度もこのラフティングツアーに参加して何度も落ちているので、笑って流れていました

 た。二人共、他の船に助けられて我が艇に合流、無事ツアーを終えました。

   終わってみると、「自分も水に落ちてみたかったなあ!」などと思えるから不思議です。

  もう一度、やってみたいですね。そしてこんどは水に落ちて流されてみたいです。

  仙台から来たカップルも充分楽しんだようです。気をつけて、仙台まで帰ってくださいね!

  
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by tramasato | 2007-09-16 23:15

続ける事

  私は、趣味としてジムに通い筋力トレーニングをしています。

 週に3回、仕事を終えた後、2時間程の時間を使っています。始めてから20年ぐらい経ちます

 す。夜の時間はトレーニングを中心に回っていると言っても過言ではありません。

  一緒にトレーニングに通っていた友達は、全てやめてしまいました。私だけが何故こんなに

 続けていられるのかーー不思議な気もしますが、今日は理由を考えてみました。

  第一に、トレーニング自体を苦痛だと思ったことは、一度もありません。疲れるなあ!-と思

 うことはありますが、あまり無理はしない様にしているので、「もうやりたくない!」と思ったこと

 はありません。身体を動かすこと、汗をかくことは好きなので、トレーニングに向いているのか

 もしれません。

  第二に、自分の進歩が確実にわかること。トレーニングを続けていれば、動かせる重量と

 いうのは、確実に上がっていきます。重量の増加が、たとえ1キログラムであろうと、自分の

 力がそれだけ強くなるわけですから、うれしいものです。

  あとは、普段仕事で室内にばかりいるので、良い気分転換になっているのかもしれません。

  いまは、トレーニングそのものが、生活の一部になっているので、何の苦にもならないの

 かもしれません。筋力的な数値を考えると、自分の高校時代をはるかに上回っています。

  人間の筋力は、60歳までは成長するそうですから、それまでは続けようと思っています。

 いや、死ぬまで続けるかもしれません。

    トレーニングの成果については、後日書きます。

   
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by tramasato | 2007-09-08 23:54