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   映画を見て

      「シティ・オブ・ゴッド」というブラジル映画を見た。

   リオデジャネイロの貧民街を舞台にした若者たちの映画なのだが、中身は青春映画というより

   ギャング映画に近い。

   リオデジャネイロは世界有数の犯罪多発都市と言われ、麻薬密売組織間の抗争が昼夜を

   問わず起きている。殺人事件の年間発生率は東京の30倍だそうである。

    銃器の規制も野放しに近いようで、大人ばかりでなく、小学生の子供でさえ銃を持って

   走り回っている。

    友達同士のケンカにさえ銃が使われることがあり、異常な殺人発生率に繋がっている。

    ちょっと気に食わない事があると、「あいつを殺してやる。」という事になるらしい。

    抗争が起きると、少し銃声が響いただけで人々は家のシャッターを下ろし、家の中で息を

    潜めてじっとしている。何と、此処では日本の様な硝子戸では役に立たないのだ!

     殺人事件が日常茶飯事なのである。

     それに比べると、日本の社会のなんと平和なことだろう。

     日本の方が、まだ社会秩序が整っている。

     しかし、凶悪な事件は最近頻発している。それも低年齢化している。

      友達同士での殺人や、無差別殺人も若い人に多くなっている。

     ただ銃が使われていないだけなのだ。銃が使われればもっと殺人は多くなる。

      私自身も他人に対して 「死んでしまえ!」とか「殺してやりたい!」とか思う事はある。

      でも普通の人は行動には移さない。倫理感や良心というものがあるからーー。

       少しずつ、世の中の倫理感や良心が薄れて来ているのだろうか?

     

  
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by tramasato | 2009-07-24 12:00

  トムラウシ遭難

      今回の 「トムラウシ山遭難」の記事を見て非常に残念に思うとともに、起こるべくして

    起こった事故といってもよいのではないだろうか?

     この事故では、まずツアーをリードするべきガイドの一人が凍死している。

    と言う事は、そのガイド自身、このツアーに相応しい防寒具などの装備もなく、ツアーに耐えう

    る体力を持っていなかったという事である。

     ガイドがそうであれば、ツアーの参加者がそれ以下であるのは明白な事。

     日程では2泊3日で40キロを縦走する予定だったそうだが、平地で3日間毎日10キロ以上

    歩行するのでさえ、大変な事ではないだろうか?それだけの体力のある人が、普通の人間

    の中に何人いるだろうか?

     その体力、装備の十分だった人が今回生き残ったのだろう。

     昨今、中高年の登山ブームだそうだが、登山に備えて毎日ランニングや10キロ以上の

     ウォーキングをしている人が何人いるだろうか?

      あるいは、登山についての知識を十分蓄えている人が何人いるだろうか?

     おそらく10人に1人もいないだろう。

      当日は風速20~25メートルで雨も激しかったという。風速20メートルでまともに

      歩ける人などいない。その中を1日10キロ以上、気温はほぼ零度、しかも軽装の合羽

      で歩いたら体力の十分ある人でも力尽きてしまうだろう。

       ツアーの行程自体に無理があったといってよい。

       また十分な経験、知識のあるガイドを用意しなかったことも原因である。

       旅行会社の責任は免れまい。

       2泊3日の日程を最重視したのだろうが、自然は人間の予定に合わせてくれるほど

       甘くはない。

       
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by tramasato | 2009-07-19 08:07

 マナーの悪さ

     公衆道徳や社会的なマナーの悪さを指摘する声を、よく耳にする様になった。

    自転車での歩道走行や、駐停車違反の横行なども目に余る。

   つい先日、車で駐車場から歩道を横切って車道に出ようとしたところ、左手から来た自転車と

   衝突しそうになった。危うく衝突は免れたが、自転車の運転者から 「気をつけろ!危ないじゃ

   ないか!」と罵声を浴びせられた。

    この自転車は右側の歩道を通行していた。しかも路側帯のある市道である。

   気をつけなければならないのは自転車の方であるはずが、本人は全くわかってないようだ。

    右側通行だって、路側帯のある道路での歩道走行だって自転車にとっては立派な

    交通違反だ。

    自転車の彼は、「自分は間違っていない。悪いのは車だ!」と思っているらしい。

     最近のマナーの悪さは結局は皆 「自分は間違っていない!」と思いこんでいるからなの

    だろう。

     「 『自分だけ良ければいい!』という考えを、まず捨てるべきだ!」とある本には書かれて

    いた。

      むかし日本は 「礼節ある国」という定評を得ていたという。

     では何故 「自分だけ良ければいい!」という考え方が蔓延ってきたのか?

     そこを考えないと、解決には至らないだろう。

      

    

 
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by tramasato | 2009-07-10 22:42

  体を温める。

       私は、週3回スポーツジムに行きトレーニングをしている。

     きっかけは、ゴルフのし過ぎでヘルニアになった事だった。

     痛みがひどいと、腰は殆ど曲がらず、ビッコを引きながら歩いていた。

     なんとかしなければと、腰痛に良いと言われる水泳とストレッチを始めた。

      水泳を続けるうちに、筋肉を鍛えたくなり筋力トレーニングも始めて現在に至っている。

      週3回のトレーニングを1回でもしないと、体調の悪さを感じる。

     今まで平気で持ち上げられた重量が、うまく上らなかったり、身体が固くなった様な気が

      する。 私と同じジムに通う友人も 「一週間も休むと、身体がすごく硬くなるのが

      わかる。」と言っていた。

       トレーニングを続けていれば、必ず血液の循環が良くなり、身体が温まってくる。

       すると、筋肉や関節が動き易くなり、柔軟性が増す。

        その友人も10年以上トレーニングを続けていて、私と変わらないのだが、

        「もし、10年間何もしないでいたら、今頃体が動かなくて生活するのも大変だった

        んじゃないか?」とお互いに顔を見合せて笑った。

        人間の体は使わなければ、すぐに衰えて来る。

        運動を始めるなら、早い方がいい。

           年をとってから運動をしようとしても、無理な話なのだ。
       

  
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by tramasato | 2009-07-04 16:15