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何でも入院

          4月に次女が、眩暈と突発性難聴で緊急に入院した。

       いずれもストレスや疲労から起こるらしいが、はっきりした原因は判らなかった。

       次女は普段、携帯の操作などで夜更かしが多く、通学のために早朝に起きるので

       睡眠不足と疲労で症状が出たらしい。

        少し風邪気味でもあったので、三半器官が異常を起こし眩暈や難聴に繋がった

       のではないかと思う。

        眩暈で食事が取れないため、2~3日点滴を受けているうちに快方へと向かった。

       後は通院でも構わないのではないかと思ったが、結局一週間入院した。

        退院後に支払った入院費が11万7千円だった。

       1週間市内のホテルに泊まり飲食をすれば、これぐらいの金額にはなるかもしれない。

        しかし1週刊の入院が本当に必要なのか?

         通院で点滴を受けても、十分回復したのではないだろうか?

          先日のテレビで、最近の医療界の過剰診療が取り上げられていた。

         ある生活保護受給者が全く身に覚えが無い、いくつもの病名を付けられて

        何年もの間、入院させられているというのである。

         入院は3か月という規定があるので、その間彼は10以上の病院を転院し

        その間に各医療機関から提出されたレセプトが何十枚も画面に映し出されていた。

         それぞれ何十万円単位の医療費が請求されており、中には160万円以上の請求も

        あった。

          そのレセプトに書かれた病名について、彼は全く自覚症状も無く、心当たりも無い

         というのである。

           彼は「元の路上生活に戻るのが嫌だった!」ので、身に覚えのない病名を

          付けられ、何回も入退院を繰り返さなければならない生活を受け入れていた

          そうである。

           何かがおかしい。

          番組では、「多くの病院によるこの様な診療の実態が、本当に患者にとって必要

          なのか?」という事を疑問視していた。

           いま、多くの病院の殆どが赤字経営に苦しんでいると言う。

           赤字を少しでも解消しようという考え方が、些細な病気でも入院という方向に

           向かわせているのではないだろうか?


          

         
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by tramasato | 2010-05-27 16:47

桜の開花情報

           北海道も桜の開花情報がテレビで流されるようになり、ようやく春らしく

       なって来た。

       昨日は 「桜を見ながら昼飯でもーー。」と思って市内を歩いていると

       とあるホテルのレストランの前に桜が咲いていて、桜を見ながら食事が出来そうなので

       そこに入ってみた。

        例年であれば桜の名所にでも行って 「花見をしようか?」という事になるだろうが

       たまには一人で桜を見ながら食事をするのもいいか、と思ってランチを頼んだ。

        自然を楽しみながら食事をするというのも、いいものである。

       大人数で酒が入ってしまうと、仕舞には桜どころでは無くなるのだが、

       一人だったら、充分桜を観察しながら食べ物を味わえるだろう。

        桜や他のいろいろな草木が、毎年図った様に開花、成長するのをみていると

       いつも自然の素晴らしさ、偉大さを感じる。

        私の庭にも、桜がたくさん咲くようになった。

       最初は小さく目立たない木だったのだが、いつのまにか高さが3m、幅4mぐらいに

       大きくなって、見た目にも立派な桜になってしまった。

        駐車場のすぐそばなので、最近では通りがかりの人が物珍しげに写真を撮ったり

       している。

        特に肥料をやったりしているわけではないので、やはり自然の力というのは

       凄いものだ。

        近所のおばあさんの話では、うちの桜は 「千島桜」という種類らしい。

        北海道では、「えぞ山桜」と「千島桜」の2種類が広く分布し、その開花の時期が

        北海道での桜開花前線の基準となっているとネットに載っていた。

         「千島桜」は背の低い灌木状で、花の色も白っぽい。

         「えぞ山桜」の方が普通の木の様に丈が高く、色も鮮やかなピンクになるらしい。

        私は、植物に関しては殆ど知識がないので、この程度にしか判らない。

         取りあえず、この2種類が北海道を代表する桜ということである。

        道南の方では 「ソメイヨシノ」なども咲いているのだろうか?

         桜の種類はともかくとして、たまにはテレビばかり見ている生活から離れ

        自然を楽しむの良いかもしれない。



        

       
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by tramasato | 2010-05-17 14:57

        痛くない入れ歯

          「先生、なるべく痛くない入れ歯を作って下さい!」

       とは、患者さんからよく言われる言葉である。

       私は 「なかなか難しいですよ!」と答える。内心は 「そんな入れ歯出来ないよ!」

       と思っているのだがーー。

          口の中に入っている冠とかブリッジは、硬い歯に被せるので動かないが

       入れ歯は歯肉や粘膜など、表面が柔らかくいつも動いている組織の上に乗せて使う。

        常に動きながら使う事になる。

       硬いプラスチックが歯ぐきの上で、歯に押されながら動くから痛むのである。

        入れ歯の型を正確に採ろうとしても組織は常に動いているので、正確に採ること

       自体出来ない。

        たとえ採れたとしても、歯ぐきはいつもその形を保っている訳ではない。

         だから入れ歯の型は ABOUT なものになる。

        それでも ABOUT な型に基づいて基本どうり作れば、それなりに口の中で

        動きにくい入れ歯は出来る。

          動きにくい入れ歯が出来れば、我々はそれなりに満足するのだが、

         患者さんによっては時々こんな事を言われることがある。

        「先生、入れ歯があまりぴったり過ぎて窮屈だから、少し削ってゆるくして

        くれませんか?」

         要するに、ピッタリ過ぎる入れ歯は歯ぐきに密着する為に、かえって歯ぐきの表面を

         傷つけて痛むーーというのである。

           この言葉を聞くと、いつもがっかりする。

         せっかくピッタリ作って、よく出来たと思った入れ歯を削ってゆるゆるに

         するのである。

         今まできちんと入れ歯を作ろうとしてきたのが、全て無駄になってしまう。

            どうしてこういう事になるのかというと、自分で入れ歯を使っている歯科医が

         少ないからである。入れ歯になる程にまで、自分の歯を治療もせずに放って置く

         歯医者は殆どいないだろう。

           入れ歯を使ったことのある歯科医も殆どいないのだ。

          だから入れ歯の痛みも知らないし、増してやピッタリした入れ歯が使いにくい

         という事なんか解る筈がない。

           患者の痛みを知る為に、自分の歯を抜いて入れ歯を入れてみるーーという事も

         健康な歯を一本でも残す事が歯科医の使命と考えられている現在では、

          世の常識に反するだろう。

           といって、ワザとゆるゆるの入れ歯を作る極意というのも私には無いのである。

         患者のためにワザとゆるゆるの入れ歯を作れるようになれば、素晴らしいことなの

              かもしれないがーー。

          

           

        


          
        

       

        

       
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by tramasato | 2010-05-13 19:19

中古で充分

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        今回も車について

     今乗っている車は平成13年登録の中古車で、二つ前のモデルである。

     購入時の走行距離が35000キロぐらいなので、以前のオーナー(計2人のオーナー

     なのだが)は年間3000キロぐらいしか走らなかったらしい。

       一般的にこの車種のオーナーは、車を大切に使っている。

     ほとんど近所への買い物ぐらいにしか使っていないのかもしれない。

      走るときも、安全運転第一で走っている。

     日本ではステータスシンボル的に見られているから、乗っているだけで満足している

     オーナーが多いのだろう。

      ステータスシンボルとして扱うなら、もっと高級で高価なモデルはたくさんあるのだが

     一般に知られていないし、日本では一番分かり易い車になっているのであろう。

      それだけに、オーナー達は大事に使ってしまう。

      今回の車も、新車と殆ど見間違ってしまう程だった。

        新車で買えば1000万以上するのだが、購入時の値段はその8分の1ぐらい。

        しかも走行してもまだまだ十分走れそう。

        私も年間4000キロ程しか走らないから、あと10年ぐらいは大丈夫かもしれない。

       普段の燃費は5.5K/Lぐらいだが、高速で100K/Hぐらいで走れば10.5K/Lまで

       伸びた。

        動きもとてもスムーズなので、扱い易い。

        どうせ毎日の買い物に使い、たまに高速を走るぐらいにしか使わないのだったら

       これで良いのかもしれない。

        高速でも楽に200K/Hぐらいは出せそうである。

        走行車線を走りながら、追い越し車線を見ていても150K/H以上で走っている車は

        ほとんどいない様だったので、日本ではこれで充分通用するだろう。

         高価な新車を買っても10年もすれば、考えられないほど安くなるのだから

        中古車で充分である。

        それにしてもこの車種を2回も壊しているオーナーは、あまりいない様である。

        



        

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by tramasato | 2010-05-09 21:50

   ETC

            久し振りに高速を走った。

      2005年まで乗っていた車では、子供たちを乗せて札幌へ、よく行ったものだったが

      子供が大きくなるにつれ、親とは別行動するようになり

      車が変わってからは、一度も札幌へ高速を使って行ったことがない。

       ETCも付けていないので、安い料金の恩恵も受けられない事も原因の一つ。

      今年車を変え、たまたまその車にETCが付いていたので、連休中に一人で札幌へ行って

      みた。

       中古車を買って良い点は、こういう所にあるのかもしれない。

       もちろん車自体も、過去のオーナーが丁寧に扱っていた為に、ほとんど新車と

      変わらない状態である。

       この車を扱っている代理店は、修理に高額な請求をすることで有名であったが、

      最近は、中古車でも購入後6ヶ月以内であれば、不具合を無料で直してくれると言う。

      私も3か所ほど無料で直してもらった。

        やはり車、特に輸入車は売れていないんだろうなあ?--と思った。

       ところで、高速の方はどうだったかというと、以前にも増して走行車線が混んでいる。

        旭川から札幌へ行くまで連休中のせいもあるのだろうが、走行車線は車が絶え間無く

       並んでいた。

        ETCの割引が始まる前は、連休中でもこれほどは混んでいなかった。

         走っていれば、何処か必ず空いている所があったのだが、

          今回は殆ど見られなかった。

        岩見沢付近では、一時的に走行、追い越し車線両方が詰まってしまって、時速60

       キロぐらいで何十台もの車が並行して走行し、渋滞の一歩手前になっていた。

        一方、料金所ではETCのレーンも他のレーンも全く車は並んでいない。

        スムーズに流れていた。

         おそらくETCは、料金所が原因となっている渋滞を解消しようと考えられたものなの

        だろうが、その点では役割を果たしていると言えるだろう。

         しかし、それ以外の所では、車が以前より多く走る様になって

        かえって全体のスピードが遅くなり、流れが悪くなっている様な気がする。

         札幌までの行きの時間は、約2時間だった。

         以前は、普通で1時間20分ほどだった。それも戸口から戸口までの時間である。

         今回は以前と到着地が違っているので単純に比較は出来ないが

          20~30分ほど時間が掛かる様になっている。

         むしろETCが逆効果を産んでいる様な気さえする。

          渋滞はそもそも走行している車が多過ぎるから起きるのであって、

         それを解消しない事には、無くならない。

          高速料金の徴収は確実性がま増したのかもしれないがーー。

          多くの観光客が行楽地を訪れるようになり、田舎にその経済効果をもたらすように

          なってくれれば良いのだけれどーー。

         
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by tramasato | 2010-05-05 00:18