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  お子様用アイス

  東京から孫が来たので、普通サイズの半分くらいの大きさの

   お子様用アイスを何個か用意しておいた。孫の「華」はアイス

  が大好物で、一つアイスを与えると、わき目も振らずに食べてし

   まう。

  ちょうど風呂上がりだったので、コーン型の子供用アイスを与え

   て食べさせた。あっという間に食べてしまってから、物足りな

  かったのか「華ちゃん3歳だから、普通のアイスちょうだいね!

   」というのである。

  これには伏線があり、最近孫が階段の昇り降りをする時に娘が

   「華ちゃん、もう3歳だから抱っこしないで自分で歩くんだよ

  !」と言って聞かせて、なるべく孫に歩かせるようにしているら

   しい。それで孫は自分なりに「3歳になれば一人前で、大人と

  同じ様に行動しなければならない!」と心の何処かで考えたよう

   なのだ。

  だから、「自分が大人と同じ大きさのアイスを食べるのは、当然

   の権利である!」と考えているらしい。

  確かに、理屈は通っている。

   「ははあ!」と私は感心したが、大人のアイスを与えても恐ら

  く残すだろうと思って、子供用のカップ型のアイスを与えた。

   カップ型はコーン型よりも大きいので、それを見て彼女は

  彼女なりに納得したらしい。満足そうに食べていた。

   3歳の子供でも、子供なりに考えているものである。
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by tramasato | 2011-11-28 14:46

   孫の瞳

   12月3日に父の1周忌の法要があるので、久しぶりで娘が

  3歳の孫を連れて、東京からやって来た。

   3歳になったばかりの孫の目をみて感心した。

  以前と変わって、鋭い目つき(悪い意味ではない。)になってい

   る。物をしっかりと確認する目だ。

  3歳の子に対して大げさな表現かもしれないが、自分の意思を

   持った目に変わってきている。

  四十九日の法要の時には「世の中、よく判らないーー」様な目

   だったのが、はっきりと対象を確認して区別している目に

  なった。

   目を見れば、その人の頭の中が判るとよく言われるが

  それだけ彼女(孫は女の子)の脳が発育してきているのである。

   子供の成長は驚くほど早い。たった10カ月程の間に、

  こんなに成長してしまうのだ。

   よく「大きくなった、大きくなった!」と、子供の体の成長

  ばかり喜んでいる人がいるが、私はむしろ彼女の心の成長に

   驚かされてしまった。

  

  

  

   

   
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by tramasato | 2011-11-25 20:45

   口臭

  金曜日に歯科医仲間の飲み会があり、そこに出席していたある

   ドクターの話を聞いて笑ってしまった。

  彼いわく「この前患者を治療していたら、患者に『先生、口が

   臭いね!』と言われてしまったよ!」と。

  言っている患者もひどい口臭だったので、そのドクターは

   『お前なんかにそんな事言われたくないわい!』と内心思っ

  て怒りを覚えたそうだが、それにしても情けない光景だ。

   第一に治療しているドクターに向かって『口が臭い!』など

  と、平気で患者が口にするという診療環境が信じられない。

   余程、患者と歯科医師が近い関係なのか、あるい患者が全く

  の礼儀知らずなのか、原因は定かではないがーー。

   またそのドクターは診療時にマスクはしないそうで、恐らく

  ゴム手袋もしていないのではないかーーと思う。

   私も診療中に、患者の口臭に辟易することはあるし、マスク

  をしていればそう気になる事ではない。患者としてもドクター

   にマスクをしてもらえば、自身の口臭も術者の口臭もそれ程

  気にしなくてもよい筈なのだ。

   口臭は歯磨きをきちんとしていれば、それ程ひどいものには

  ならないし、ある程度防げるものなのだ。

   歯科医師でも、あまり歯磨きをしない者がいるのも事実で

  あり、入れ歯を入れているドクターも現実にいる。

   いわゆる「医者の不養生」というやつだ。

  どんな人でも三度の食後と、就寝前と1日4回の歯磨きは

   必要である。

  患者さんも、せめて歯科医院に来る前ぐらいは歯磨きをして

   来てもらいたいものである。

  それにしても、歯科医が患者に「先生、口が臭いよ!」と

   言われるのは、大変な屈辱ではないか?

  
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by tramasato | 2011-11-20 22:02

バンド

  友人とバンドを組む事になった。今まで一度もバンドなんか組ん

   だ事の無い私がである。

  たまたま友人とカラオケスナックに行って、一緒に歌ったのが

   きっかけになってしまった。

  一緒に歌った次の週に、彼の経営する喫茶店に顔を出すと、

   いきなり 「今度、店のお客さんでバンドを組むから、長谷川

  ボーカルやってくれよ!」と言われた。

   私の知らない間にそういう話が進んでいたのだ。

  最初に言われた時には、びっくりして戸惑ったが、彼がもうすっ

   かりその気になっていて、店のお客さんの何人かも乗り気らし

  い。私は一応「じゃあ、やってみようか。」と返事はしたが

   丸っきり自信はない。カラオケは最近少しやってはいるのだが

  ---。

   そういえば、私の同級生にも自分たちでバンドを組んで、思い

  思いに、活動しているグループも幾つかある。

   中には10年以上も続けていて、年に何回かコンサートを開い

  いるグループもあるらしい。

   考えてみれば、私がリードボーカルだとすれば、バンドの他の

  メンバーは私が歌う為に、演奏してくれるのだ。

   何と気持ちの良い事ではないか!--という風に良い方に

  考える事にした。

   そろそろカラオケにも飽きてきて、自分なりの歌を歌いたいー

  と思っていた矢先なので、チャンスなのかもしれない。

   あるいはそういう私の思いが、天に通じたのかもしれない。

  ほんとはジャズボーカルをやってみたい、と思っていたのだが

   もう少し経験を積んでからーーという事になりそうだ。



   
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by tramasato | 2011-11-14 21:58

  1年を振り返って

   まだ1年を振り返るには早い時期だが、今年は新年から相続

  に振り回された年であった。

   相続の手続きの煩雑さに多くの時間を取られ、仕事が儘なら

  ない時期もあった。

   また父の死を間近に見て、医師、歯科医師としての生き方

  を考えさせられる事も多くあった。

   医師とはどうあるべきか、どう生きていくべきかーーという

  事を改めて考えてみて、自分なりの結論を得る事も出来た。

   おそらくこれは確信に変わっていくだろう。

  現実の厳しさを知り、私の考え方も益々厳しいものになって

   行くのだろうか?

  来年の事は判らないけれど、もっと気楽に生きられる様に

   なりたいものだ。
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by tramasato | 2011-11-10 22:45