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スーパーで 2

スーパーでは必ず、幾つかのレジカウンターが並列に並んでいる。

 そこに立っているレジ掛かりの女性達も、若い女の子であったり

年配の主婦であったり、あるいは老人であったりする。

 人間横並びになると、必ず隣に負けまいという競争心が起こるもの

である。まして女性は一般的に競争心が強い。従ってスーパーのレジ

 に並んでいる女性達も、互いに競争相手として意識し合っている。

例えば、隣のレジカウンターには、多くの人が並んで会計の順番を

 待っているのに、自分のレジにあまり並んでいないとすれば、その

女性はどう思うだろうか?

 「何故、私のレジに並ぶ人が少ないんだろうか?隣の人より私が

年寄りだから?--隣の人の方が私より綺麗だから?」--等など

 いろいろ思い悩むに違いない。

ただ彼女達にとって問題なのは、自分が客達に選ばれるかどうかー

 自分が客達に人気があるかどうかーーなのだ。

例えば8人のレジ嬢(あえて、年増のオバサンがいてもレジ嬢と呼ぶ

 事にしよう) がいても自分のレジだけが、いつもお客さんで一杯

だとすれば、彼女は選ばれているのである。それは彼女にとって

 とても名誉な事で、彼女のプライドをくすぐるであろう。

それが、単に彼女の会計が、他のレジ嬢よりも素早いからーーという

 理由だけだったとしてもーーー。

だから、レジに立った彼女達は真剣である。真剣な眼差しで客達を

 見ている。

ある日、スーパーがあまり混んでいない日に、貴方が品物をカゴに

 入れて、8人のレジ嬢が真剣な眼差しを貴方に向けているレジの

前に立ったとしよう。貴方は「どのレジにしようか?」と迷うで

 あろう。妖艶に貴方に視線を投げかけて来る女、ほほ笑みかける

若い女、あるいは、「絶対に私のレジに来るんだよ!」と脅迫紛い

 に厳しい視線で貴方を睨みつける女もいるかもしれない。

そんなに多くの女達から視線を浴びる事など、普段は殆ど無い

 貴方は動揺するだろう。でも買い物を早く終えなければならない

貴方は、仕方なく一人のレジ嬢を選ぶ。

 すると他のレジ嬢は一斉に、貴方に非難の視線を浴びせる。

「どうして私を選ばなかったの?」と。多くの女性の非難の視線を

 浴びながら買い物を終える貴方は、つらいに違いない。
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by tramasato | 2012-09-27 13:42

犬には好かれる?

日曜日、神居の山の奥の喫茶店に行った。バンドのメンバーと喫茶店

 のお客さんが一緒である。国道は連休に移動する車で混んでいると

考えて他のルートを採ったので、比較的スムーズに移動できた。

 神居の山の麓までは広く平たんな道路だが、山に入ると急に登りが

きつくなり、道幅も狭くなる。20分ぐらいのドライブで目的地の

 喫茶店に着く。「月夜のキツネ」という変わった名前の喫茶店で、

客席は20席ぐらいの、古びたログハウス風の建物である。

 女性店主が一人で切り盛りしていた。小さな犬が店の入り口に居て

私が入って行くと、じっと見ているので、しゃがんで手を差し伸べて

 みる。最初はやはり警戒するのか、小さく声を出しながらも、近づ

いて来ようとはしない。店に入って我々4人がテーブルに座ると、

 近づいてきて、4人の臭いを一人づつ嗅ぎだした。

一人ひとり、服やズボンの裾や足の臭いを嗅ぎまわっている。

 犬は嗅覚が発達していて、臭いから様々な情報を得ようとするから

匂いを嗅ぐ事に集中しきっている。私以外の3人の臭いを執拗に嗅い

 だ後、私の足に所にきて少し臭いを嗅いでから私のつま先に身体を

預ける様にして、寝転んだ。

 すると、一緒にきた女性が「犬って、犬好きの人が判るんだよね!

」と言った。女性店主は「そうなの。自分で『犬好きです。』と言っ

 ている人でも、犬が近づいてい行かない人もいるのよ。犬って、

その人の中身も判っちゃうんだよね!」と付け加えた。

 この犬は、私の中身も判っちゃっているんだろうか?

すると、他の3人の中身って、一体どんな物なのだろうか?

 一度、犬に聞いてみたいと思った。

私は不思議と、むかしから犬には好かれるのだが、女性には

 それほど好かれない。それが残念だけれど、好かれても

問題が複雑になるだけかな?
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by tramasato | 2012-09-18 13:43

スーパーで

週に3回ほどジムに通っているので、ジムに隣接しているスーパーで

 買い物をする事が多い。週に何度もスーパーに買い物に行くと、

自ずと各種の商品の配置や、価格も頭に入ってくる。当然、品物の

 価格の変化には敏感になるものだ。普段○○円で売られている物が

30円でも安くなれば、ビッグニュースである。

 レジの女の子に「今日はキュウリが安いね!」などと話しかけても

女の子は「ええ?そうなんですか?」と品物の値段の事など殆ど知ら

 ない。レジの仕事だけで精いっぱいなのだ。そう話しかけている私

は、まるでいっぱしの主婦である。昼は歯医者、夜は主婦の生活なの

 である。

だからその品物の価格が普段より50円も安くなっていたら、思わず

 こう思ってしまう。「これは安い!今日買って置かなければ、明日

はもう無くなってしまうんじゃないか?」

 そこで普段は1個しか買わない物を、4つも5つもまとめ買いを

してしまうのである。自分ではその時、随分得をしたつもりで喜んで

 いても、冷静になってみれば、ただの無駄遣いである。

これも「客に買わせよう!」という作戦で、一種のワナなのだ。

 毎日買い物に来る、買い物ベテラン(と、自分では思っている)たち

ほど、よく引っかかるワナなのである。

 くれぐれもワナには、御注意を!
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by tramasato | 2012-09-13 16:27

傷が治って

大腿の傷もようやく治ってきて、少し痒く感じる。現在の外科治療では

 傷口に包帯とか、ガーゼ等を当てる事は無くなっているらしい。

昨年、ヘルニアの手術をした時にも切開部はもちろん縫合したが、

 その表面は切開線の表面を保護するテープと、それを押さえるテー

プで、二重に覆われた。いわゆる「カサブタ」を作らない様にしてい

 いる。「カサブタ」が出来ると、その下に肉芽組織が盛り上がり、

周囲組織との間に段差が出来、どうしても瘢痕化した部分が傷跡を

 残す。それを防ぐのがテープを使用する目的だーーという事だった。

今回の大腿の縫合部も、同様にテープが二重に貼られ、最初多少の

 出血はあったが、どうやら「カサブタ」は出来ないらしい。

私の様な中年の男であれば問題にもならない事だろうが、女性や

 子供であれば、将来 問題になるかもしれない。

一昔前までは問題にもされなかった事が、今は解決すべきテーマと

 なって来ているーーという例も多くある。

たとえ中年男であっても、傷は目立たない方いいかな?
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by tramasato | 2012-09-07 16:02